沖縄そばの歴史とスープ・麺などの特徴と名店20選

沖縄そば

沖縄そばの歴史

沖縄には沖縄独自の食べ物がたくさんあります。沖縄を訪れる観光客が一度は食べるのが沖縄そばではないでしょうか。
沖縄そばの歴史は古く、起源には諸説あります。14世紀後半に中国の明から伝わった説や15世紀に中国からの遣いのものによって伝わった説など様々ですが、中国から中華麺が伝わったものがルーツのようです。
沖縄の歴史
かつては小麦は高級品でしたので、宮廷料理として振舞われていました。沖縄そばが一般的に食べられるようになったのは明治の時代です。
中国人が那覇に出した支那そば屋が元だと言われており、その後大正に入ると多くの店で提供されるようになりました。沖縄は戦争により壊滅的な被害を受けましたが、戦後米軍が配給する小麦粉がたくさん出回るようになり、それに伴い沖縄そば屋も急速に普及していくようになりました。当時のスープは豚骨醤油味で色が濃く、具はネギや豚肉だけといったシンプルなものでしたが、改良を重ねられた結果、現在主流となっている塩ベースのスープ・豚の三枚肉・かまぼこ・紅生姜・ネギという独特なメニューが定着しました。

スープ

この塩ベースのスープは店によって作り方は違いますが、基本的には豚骨とかつお節を合わせた出汁が主流です。じっくりと煮込んだ豚骨に、たっぷりのかつお節を加え、煮立つと濁りが出てしまうため細心の注意を払いながら作られています。沖縄では「そばは出汁を食うもの」という言葉があるくらい、出汁にはこだわりがあるのです。

麺
沖縄そば、という名前ではありますが、麺にそば粉は一切入っていません。ほとんどの沖縄そばの麺は小麦粉100%で作られています。
沖縄そば独特のコシや風味は、木灰を水に浸した上澄みの灰汁か、炭酸ナトリウム系の炭酸ソーダを含んだかん水を小麦粉に混ぜることで生まれています。
小麦粉のタンパク質と反応することにより沖縄そば独特のコシや風味が生まれやや黄色味を帯びた麺が完成するのです。ただ現在は薪の使用も減ったため灰汁を使う店は少なく、かん水が主に使われています。

トッピング

豚の三枚肉
沖縄そばのトッピングは独特で、豚の三枚肉・かまぼこ・紅生姜・ネギが一般的です。ソーキそばと何が違うかというと、基本的にはトッピングの肉の違いです。
沖縄そばが豚の三枚肉を甘辛く煮たものを乗せているのに対し、ソーキそばは豚のスペアリブを甘辛く煮たものが主流です。ただ沖縄そばとソーキそばは全く別物というわけではなくソーキそばは沖縄そばの一種、と考えるといいでしょう。ちなみに三枚肉とは、肉の断面が 皮・脂肪・赤身の三層になっているためそう呼ばれています。ソーキそばが誕生したのは1970年代ですので、沖縄そばよりずっと後に誕生したメニューなのです。

お店のご紹介
うちな~んちゅ(沖縄人)のソウルフードである沖縄そば。沖縄では方言で「沖縄そば」のことを「沖縄すば」と呼びとてもいい響きですね。
沖縄県内で激戦を繰り広げる沖縄そば繁盛店をご紹介したいと思います。

すーまぬめぇ

すーまぬめぇ
初めにご紹介するのが、那覇市国場にある「すーまぬめぇ」
民家を改装し沖縄そば屋を始めたこちらの店は風情たっぷり。
普通の沖縄そばを食べた後に食べてみてほしいのが「すーまぬめぇ」のスペシャルそばです。
とにかく出汁が美味しいので始めは普通に楽しみ、途中から生の生姜と、フーチバーとよばれるヨモギをトッピングして加えると、まったく新しい沖縄そばにであえます。
好みは分かれるかもしれませんが、独特な辛味と苦味がクセになる味です。
ソーキ、三枚肉、テビチの沖縄そばトッピングの全てが乗っかるボリュームたっぷりのそばです。
出汁は合わせ出汁でとんこつとの脂とカツオのダブルパンチ!変化をつけて食したい方はフーチバーを大量ぶっかけもOKなお店です。
テラス席も用意されており屋外で沖縄そばを堪能できる那覇市内でも非常に珍しいお店です。
お店ができたときには、駐車場も数台しか用意されていませんでしたが、現在は20台以上の駐車スペースが用意されており、開店当初を知るお客さんは店の成長ぶりに驚かされているはずです。
しかもなんと、牧志公設市場店も登場しました。牧志公設市場と言えば沖縄の台所です。観光客で賑わう活気ある街に「すーまぬめぇ」の出汁が香った瞬間。なんとも幸せな気持ちになります。
店名すーまぬめぇ
営業時間平日 11:00~16:00/土日祝 11:00~18:00/※売切次第終了
定休日月曜日
TEL098-834-7428
住所沖縄県那覇市国場40-1

よね食堂

よね食堂
次にご紹介するお店は豊見城市座安にある沖縄そば専門店「よね食堂」。与根という地名が豊見城市には存在するのですが、なぜか座安にあるこのお店は「よね食堂」と看板が掲げられております。
ここのそばの特徴はカツオ出汁メインで太麺。出汁は比較的あっさりなのですがそのあっさり感と太麺が絶妙なバランスで調和し、太麺で食べ応えがあるのにも関わらず食べやすいのが特徴です。
通常の三枚肉、ソーキ、テビチなどのメニューはもちろん、ここのそばにある中身そばが旨いんです。中身とは豚モツの事を指します。
この豚モツを沖縄そばの上に乗っけて食べるのですが、これがまた美味い。モツ独特の香りはするものの、前述したカツオ出汁が絶妙に絡みあい、モツの重たさを感じさせません。さすがは沖縄そば専門店と名乗るだけあり、その店独自のメニュー、しかも沖縄そばと合わせるトッピングとしては最高な中身を用意しています。
このお店は豊見城市と糸満市を結ぶ幹線道路沿いにあり大きな駐車場も用意されています。大型バスが停車できるスペースもあり、海外観光客のツアーに組まれているのかわかりませんが、大所帯で訪れることのできる規模の大きいお店です。
店名よね食堂
営業時間10:00~20:00
定休日年中無休
TEL098-850-4029
住所沖縄県豊見城市座安337

楚辺

楚辺
3つ目に紹介するお店は那覇市楚辺にある沖縄そば・海産物料理店「楚辺」です。
国際通りから車で5~10分程度に位置する「楚辺」周辺は閑静な住宅街で徒歩でも市街地に訪れることが可能な便利な立地としても人気です。ここは開店から10年目を迎えるお店になりますが、店舗は戦後に建築された赤瓦を使った民家で老舗の雰囲気を醸し出しています。その建物の風貌も沖縄そば屋としての品格に一役買っています。
ここのそば屋はとんこつベースではあるのですが、塩味でうまくバランスを取りとんこつであるにもかかわらずあっさり味を演出した上品なスープが特徴です。
ここのおススメは軟骨ソーキそばです。軟骨ソーキがそばとは別の皿に乗せられ登場します。
軟骨ソーキの特徴としては本ソーキと違い骨まで食べることができるのです。とろとろになった軟骨とコリコリ感が残る軟骨を提供してくれる軟骨ソーキ最強のお店です。
もともと、民家だった店舗なのですが次第にお客さんが増え、隣に増築して元あった民家と繋げてしまいました。それに伴い駐車場も確保。静かな楚辺の街に熱い暑いそば屋は完全に自分の城を築きました。
そして「楚辺」では店名にもあるとおり海産物料理も提供してくださっているのですが、なかなか美味しいそばと海産物を同時提供してくれるお店は那覇市内ではないかと思います。
店名楚辺
営業時間11:30~20:30
定休日無休
TEL098-853-7224
ホームページ楚辺HP
住所那覇市楚辺2丁目37-40

首里そば

首里そば
沖縄そばの名店として挙げられるのが「首里そば」です。首里そばは首里城近くにあり、行列の絶えない人気店です。
名物の首里そばは、王道の沖縄そばなのですがスープにまったく色がついておらず澄み切っています。しかしその味は出汁の旨みであふれているのです。
麺はコシが強く歯ごたえがしっかりしています。食べ応えもばっちりです。
店名首里そば
営業時間[月~土]11:30~14:00頃※売切れ次第仕舞い
定休日日曜日
TEL098-884-0556
ホームページ首里そばHP
住所沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7

浜屋そば

浜屋そば
こちらも人気店の「浜屋そば」。店内には芸能人のサインがずらっと並び、人気の高さが伺えます。ややラーメンよりの沖縄そばで、あっさりスープとトッピングに卵焼きが乗っているのが特徴です。
店名浜屋そば
営業時間月~日10:30~20:30(L.O.20:00)
定休日不定休日あり
TEL098-936-5929
ホームページ浜屋そばHP
住所沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99

やじろべえ

やじろべえ

沖縄中部にある隠れた名店「やじろべえ」

琉球大学にも程近い、中城村南上原の通り沿いにあるやじろべえ。看板も大きくなく、パッと見だと営業しているかどうかもわかりづらい店構えでありながら、昼時は混雑していることが多い。駐車場は広くないので、空いているときに素早く停めたほうが良い。開店直後に行けば、そばだしに使った骨(少し肉がついている)をサービスで出してくれる。
おすすめメニューは野菜そば。たっぷりの野菜が、そばの上にこれでもか!と乗っている。沖縄そばに馴染みのない観光客でも食べやすい味付けで、あっさりとした中にもコクのあるスープは癖になる美味しさ。三枚肉やソーキといった沖縄そばならではの肉の味付けも絶妙で美味しい。
なくなり次第終了!あら骨のサービスは見逃せない。
看板メニューの野菜そばは注文必至!健康的に満腹になれる。
クセのないスープにクセになる!人気が出る前に行っておくべし。

電話番号
098-943-0334
営業時間
11:00~19:00(不定休)
ホームページ
やじろべえHP
住所
沖縄県 中頭郡中城村 南上原 139

なかま食堂

なかま食堂

ソーキが特大で美味しいのでおすすめです

色んな種類の沖縄そばがあるのですが、特にソーキそばがおすすめです。ここのソーキは沖縄そばが入ったどんぶりとは別の皿に入れられて出されるのですが、そのソーキのサイズがとても大きくてジューシーなんです。
沖縄そばの上に入れて、そばのダシ汁に付けて食べるのも美味しいのですが、そのままソーキだけ食べるのも美味しいです。
サイズが特大と言うだけではなく、お肉がジューシーで甘辛い味が染みていて、美味しくて食べ応えがあります。それに加えて、三枚肉そばや野菜そばも美味しいです。また食堂なので、沖縄そば以外のメニュー(定食やおつまみ)もあるので、沖縄そばだけでは物足りない人にもおすすめの場所です。
ソーキそばのソーキ(スペアリブ)が特大で美味しい
沖縄そばのだし汁と麺もおいしいです
三枚肉そばと野菜そばもおいしくておススメです

電話番号
098-967-7377
営業時間
11:00-22:00
ホームページ
なかま食堂HP
住所
沖縄県 国頭郡 恩納村 名嘉真 ヤーシ原 2576-1

オキナワ ソバ エイブン(OKINAWA SOBA EIBUN)

OKINAWA SOBA EIBUN

カフェのような雰囲気で沖縄そばを味わえる店

特製ジュレをタレとして使うなどこだわり、麺にはフーチバー、生麺、イカスミ麺、、もずく麺から選べることが特徴です。店主は元フレンチで今までにはなかったものを考え、そばダシのジュレのぶっかけや塩軟骨ソーキそばなど個性があります。
店内は壺屋の雑貨の店が多く集まる地域にあり、店主の名前がそのまま店名になっています。メニューは醤油ベースのスープですが、ジュレだれを使うなど独自のこだわりがあるため人気が高いです。フランス料理の経験もあり様々なトッピングがあり、ユニークなメニューで地元でも一躍注目されています。

元フレンチの店主が考え出したメニューが人気
麺の種類を選べて楽しみやすく新感覚のそばを味わえる
カフェのようなおしゃれな雰囲気で味わえる

電話番号
098-914-3882
営業時間
11時30分~17時(水曜日定休日)
ホームページ
OKINAWA SOBA EIBUNフェイスブック
住所
沖縄県那覇市壺屋1-5-14

根夢

根夢

ダシ汁が美味しくてクセになる沖縄そば

根夢(ごん)の沖縄そばのだし汁は、スッキリした味わいなのに、ダシがしっかりきいていて美味しいです。色んな種類の沖縄そばがありますが、おすすめは「ミックスそば」です。沖縄そばの上に、ソーキ(骨付きソーキと軟骨ソーキの両方)、三枚肉、かまぼこなどの具が乗っていて、色んな味を楽しむことが出来ます。
根夢はランチタイムは沖縄そばと定食の専門店という感じですが、夜は居酒屋になるので、お酒を飲みながら沖縄そばを楽しむことが出来ますし、色んなおつまみと一緒に食べることが出来るのも嬉しいお店です。沖縄そばのお店は早く閉まるところが多いのですが、遅くまで開いているのも良いと思います。

だし汁はスッキリした味わいなのに、ダシがしっかりきいている
おすすめは色んな具材が楽しめるミックスそば
夜は居酒屋になるのでお酒やおつまみと一緒にそばを楽しめます

電話番号
098-939-4981
営業時間
11:00-0:00 (日曜のみ2:00まで営業)
住所
沖縄県沖縄市安慶田3丁目7-15

ひまわり食堂

ひまわり食堂

ボリュームたっぷりの牛肉そばが最高です

名護からまた北部の小道にあるお店で目立ちませんが、一度、ここで沖縄そばを食べるとクセになります。味はどちらかというと濃いですが、そこまでしつこくありません。
色んな種類の沖縄そばがありますが、一番のおすすめは「牛肉そば」です。これは沖縄そばの上に大量の牛肉スライスともやしを炒めたものが乗っていて、そばとの相性もとても良いですし、ボリュームも満点なのでお腹も満たされます。
ソーキそばなど他のそばも美味しいですが、牛肉そばはを出しているお店は少ないですから、このお店に行くならやっぱり牛肉そばがおすすめです。席が少なめですし、地元の人たちもよく利用されているようですので、席が空いていない時もあります。

一番のおすすめはボリューム満点の牛肉そばです
牛肉そばには牛肉スライスともやしの炒め物が乗っています
ひまわり食堂の沖縄そばはちょっと濃い味です

電話番号
0980-41-2175
営業時間
11:00~18:00※定休日:不定休・年始
住所
沖縄県国頭郡国頭村鏡地267

みはま食堂

みはま食堂

インパクト抜群の沖縄中部の味を堪能

ファッション業界の方は年に数回トレンド調査で滞在することも多い流行発信地の北谷にあるインパクト抜群の沖縄郷土料理の店が『みはま食堂』です。沖縄郷土料理にも色々ありますが、こちらの名物は沖縄そば、なかでも沖縄中部地方独特の骨そばを食べることのできる数少ない店の一つです。
その見た目のインパクトから抵抗感を感じられる方も少なくはないかもしれないですが、その実食べれる部位は少ないですので濃厚な旨味の詰まったスープを堪能できます。また人気メニューですので売り切れも来訪時には想定されます。しかしみはまそばを始め、ボリュームのメニューが多数ありオススメです。

北谷あたりならではの郷土そばが楽しめる
食堂ならではの多彩なメニューも楽しめる
骨汁が売り切れ、苦手な方はみはまそば

電話番号
098-936-8032
営業時間
11:00~21:00(日曜営業)
ホームページ
みはま食堂フェイスブック
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜1丁目−210

りんくる食堂

りんくる食堂

沖縄そばらしくない風貌の佇まいのりんくる食堂

ひらがなで『りんくる食堂』と読んでしまうと何処にある店かわからない方も多いと思いますが、旧『すばCafe Rinkul』と言えばわかる方は多いでしょう。まだ改名して二年経たないために穴場的な沖縄そばの店としてオススメです。
メニューのウリはやはり無添加の「沖縄そば」・「鶏そば」と言っていいでしょう。味のあるブロック壁を塗装された看板にも表現されています。洋風のバーを漂わせる雰囲気の中で頼む沖縄そばは絶品です。
沖縄そばは豚骨ベースですがあっさりと食べれます、量は80円追加で大盛りにできますが、色々食べたい人への配慮だと思わせる程の多彩なサイドメニュー、トッピングが嬉しいです。

元カフェならではのメニューもあり楽しめます。
無添加沖縄そばの良さを感じてみて
セット、サイドメニューが豊富、コストパフォーマンス良

電話番号
090-3796-5575
営業時間
11時~18時 月曜日定休 売り切れ後、店終いあり。
ホームページ
りんくる食堂フェイスブック
住所
沖縄県中頭郡北谷町浜川186

番所亭

番所亭

こだわりの自家製麺が美味い沖縄そばの店

戦前にあった沖縄そばの店の場所にオープンし、まもなく20年になる『番所亭』ですが、やはりうりは自家製麺ならではの麺の食べごたえにつきるでしょう。縮れた平打ち太麺はスープと絡みしっかりとした食べごたえがあります。
若干柔らか目の仕上がりなので好みは分かれるところですが、しっかりとした食味と食感を感じられます。自家製麺にこだわりがあるゆえに、ちゃんぷるやタコライスなど食堂系のメニューはなく、『沖縄そば』とプラス一品(ジューシーやソーキ丼)を楽しめるお店としてオススメです。
また沖縄そば以上に珍しい『紅ざる』は単品でも頼めます。ご飯ものは頼まず沖縄そばと紅ざるでも楽しめるお店です。

沖縄そば専門店、拘りの自家製の麺を堪能して
自家製麺に負けないしっかりとした絶品スープとソーキ
紅ざるは必見!単品でも注文可能なので試してみて

電話番号
098-958-3989
営業時間
11:00~21:00(L.O.20:30) 日曜営業 定休日 水曜
ホームページ
http://banjyutei.com/
住所
沖縄県中頭郡読谷村字喜名473

金月そば 読谷店

金月そば 読谷店

沖縄そばの定番と創作メニューが楽しめる

『金月そば』は現在沖縄に三店舗展開しています。数年前に国際通りに支店がオープンしましたので、知名度と利便性も上がり一度は立ち寄ったことがある方も多いでしょう。金月そばの特徴は7種類の魚節でとった黄金だしのスープに加えて、独特の麺の食べごたえにあると言ってもいいでしょう。
また定番の沖縄そばの中に独特の創作性を盛り込んでいるのも特徴です。沖縄そばと店のうりである金月そばは太めの縮れ麺を使って食べごたえが良く感じられます。
創作系には細麺を使うなど細かい部分の使いわけ気配りが嬉しいところです。長期滞在しないと創作メニューには手を出しづらい面はありますが、どれもマイルドな仕上がりでお薦めです。

7種類の魚節を使ったスープの味わい
メニューにより生麺を使いわけ、美味さが引き立つ
長く滞在するのなら、創作メニューを試すのもよし

電話番号
098-958-5896
営業時間
11時~16時(月曜定休:祝日営業)
ホームページ
金月そばHP
住所
沖縄県中頭郡読谷村喜名201番地

いしぐふー小禄具志店

いしぐふー小禄具志店

あぐーだしが美味しい沖縄そば専門店

いしぐふーは2011年に行われた第1回あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦で「初代沖縄そば王」に輝いたお店として有名です。小禄具志店は人気店となっており、お箸を預ける常連さんも多く壁にはたくさんのマイ箸が掛かっているそうです。
ダシは沖縄県の豚、あぐーを使ったスープが特徴です。また、かつお節を求めて数年も探し回り職人から究極のかつお節を入手することができ、上品な香りと旨味、まろやかさが凝縮しています。
いしぐふーの沖縄そばは大きな玉子焼きがトッピングされています。当初の沖縄そばには玉子焼きがのっていましたがその習慣がなくなったため、いしぐふーでは本来の沖縄そばを食べることができます。

沖縄県の豚を使ったあぐーだしのスープが特徴
玉子焼きがのった本来の沖縄そばが食べられます
麺はコシとつるつるとした食感がこだわりです

電話番号
098-858-0881
営業時間
11:00~17:00(月曜定休)
ホームページ
いしぐふーHP
住所
沖縄県那覇市具志3-21-5

麺処 てぃあんだー

麺処 てぃあんだー

女性や小さなお子さんにもおススメな味

コンクリート打ちっぱなしの二階建ての建物の一回にあるカフェのような雰囲気の漂うそば屋さんです。そばには手打ちの特性麺を使用しており、一般的な沖縄そばの麺よりもちもちとした食感が強く食べ応えがあります。
そばの味も薄味ですが、そば以外のジューシーやソーキも薄めの味付けなので、こってりした味付けが苦手な方や女性、小さなお子さんにもおすすめです。
外観もオシャレですが、店内のテーブルは足踏みミシンを再利用したもので、沖縄そばのお店では珍しい和の雰囲気も楽しむことができ、地元の方だけでなく県外や海外のお客さんも多く訪れている印象です。

もちもちした食感が特長の自家製手打ち麺
女性や子供でも食べやすい薄目の味付け
カフェのような落ち着いた雰囲気の店内

電話番号
098-861-1152
営業時間
11:00~※売り切れ次第終了(定休日:月曜日)
ホームページ
てぃあんだーHP
住所
沖縄県那覇市天久1-6-10

みよ家

みよ家

嘉手納の沖縄そば専門店、麺に拘りあり

自家製生麺が美味いと評判の嘉手納の沖縄そば専門店、それが『みよ家』です。自家製生麺もさることながら、オーダー時には生麺か茹で麺かでのチョイスができます。
同じ沖縄そばでも全く味わいが変わってきますので、観光で嘉手納を訪れた時には悩ましい部分であると言えるでしょう。沖縄らしく一般的なソーキから豚の内臓を使ったそばも楽しめます。
目玉の一つは沖縄そばのルーツと呼ばれる唐人そばです。唐人そばは県内の沖縄そば協賛の企画ものであり、複数の店舗が提供していますが、各店の創作性を楽しめる一品です。だしは当時のものをベースにスープ、麺は独自のものが使われますので、余裕があれば食べ歩くのもお薦めです。

注文時は生麺とゆで麺でチョイスできるのが嬉しい
沖縄ならではの豚を余すとこなく使った沖縄そば
110年ぶりに再現された沖縄そばのルーツ唐人そば

電話番号
098-957-3434
営業時間
月~金 11:00~16:00 土・日・祝 11:00~17:00 日曜営業
ホームページ
みよ家HP
住所
沖縄県中頭郡嘉手納町嘉手納463-13

今帰仁そば

今帰仁そば

今帰仁の古民家を改装した沖縄そば店

風光明媚な今帰仁村の古民家を改良した佇まいから魅力的な『今帰仁そば』です。だしは沖縄のブランド豚のあぐー豚とかつおだしを使ってあり、あっさりとしたスープの中にしっかりとした旨味があります。
店のコンセプトが『飲み干せるほどあっさりとしたスープ』を売り物にしていますので好みによっては物足りなくなる方もいるかと思われます。そんな時は生七味唐辛子を使って味のメリハリを楽しめるのが嬉しいところです。
沖縄そばならではの豚肉を使った具材はボリュームがありますので、あっさりしたスープでも物足りないことはないはずです。また沖縄そば以外ではこの地方独特の冷やしぜんざいを味わってみることをお薦めします。

豚肉の具材は三種類から選べるのが嬉しい
『全部飲める』をコンセプトにした絶妙スープ
食後に今帰仁黒糖を使った冷やしぜんざいは外せない

電話番号
0980-56-5782
営業時間
[昼]11:30~15:00 [夜]17:00~20:00(LO19:45) 春休み期間はは夜そばは休み
定休日
火曜日 第4水曜日
ホームページ
今帰仁そばHP
住所
沖縄県国頭郡今帰仁村字諸志181

まんてん

まんてん

今帰仁村の地元の名店、まんてん

田舎そば風の沖縄そば、そんな印象なのが今帰仁村の名店『まんてん』です。手打ちかつ平打ち麺が不揃いで見た目は悪いですが、その麺のコシの良さには目を見張ることになるはずです。
さらに麺はよもぎ麺での注文ができます。あっさりしたスープに独特の癖のある薫りのよもぎ麺の組合せは違った印象をそばに与えてくれます。

店の名前がついた『まんてんそば』はいわゆる全部乗せなのですが、三枚肉、なんこつ、ソーキ全部乗って特盛りで850円、ジューシーと合わせても1050円とコストパフォーマンスの良さも魅力でしょう。店が移転して民宿の1Fになり夜の営業はしておらず、昼は麺が売り切れ終了なのは痛し痒しなところです。

田舎そば風沖縄そば、特徴ある麺が美味いです。
昼のみの営業になるので注意が必要です。
よもぎ麺は独特の薫り、一味違った沖縄そばが楽しめます。

電話番号
0980-56-2618
営業時間
月~土 11:30~売切れ 定休日 日曜日
住所
沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根315 民宿まるや 1F

美咲食堂

気軽に沖縄そばと沖縄郷土料理が堪能できる店

北谷のデポアイランド内で気軽に沖縄そばを始めとした沖縄郷土料理を堪能できるのが『美咲食堂』です。デポアイランド内にある食事処ながら1000円以下のメニューが揃っているのは嬉しいところです。
女性店主が切り盛りする故の心気配りとどちらかといえば本当の家庭料理が堪能できるでしょう。なかでも沖縄そばとこの北谷周辺ならではの人気のメニュー骨汁もリーズナブルに食べられます。
骨汁、骨そばと言えば骨付き肉が山盛りのイメージをされる方も多いのですが、こちらのそれは野菜も乗ってくるのが特徴的です。しっかりと塩が効いた濃厚なスープで家庭的な印象を受けます。好みでコーレーグースを使うのが良いでしょう。

観光地にあるのにロープライスが嬉しい
沖縄そば、なかでも骨そばもあるのが嬉しい
沖縄家庭料理の味わいを堪能できるのが嬉しい

電話番号
098-987-8473
営業時間
11:00-22:00 ラストオーダー21:30(火曜日定休日)
ホームページ
美咲食堂 デポアイランド
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1 デポアイランドビルA 2F

まとめ

沖縄そば激戦区の本島南部においてこれらの店舗は着実に店舗拡大や客数を見ても最も勢いのあるそば屋でると言えるでしょう。美味しくて奥の深い沖縄そば、沖縄を訪れる際は是非食べてみて下さい。他にも様々な沖縄の人気ラーメン店を取り上げているのでそちらもご参考ください。
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